こんにちは、tomoです。
今回は、スマホアプリ「月光彫刻師」をプレイしてみたので紹介します。
このゲームは、こんな人におすすめです!
- 仲間と自由な冒険を楽しみたい人
- 昔ながらのRPGが好きな人
- 家の配置や料理などいろいろなコンテンツを楽しみたい欲張りさん
目次はこちら♪
「月光彫刻師」ってどんなゲーム?
月光彫刻師は、Kakao Gamesが韓国で人気の同名ファンタジー小説を題材としたMMORPGで、2021年5月25日リリース時に事前登録者20万人を突破したという注目のMMORPGになります。
VRゲーム「ロイヤルロード」の世界で、ダンジョンを冒険したり、自分の家に好みの家具などを配置してみたり、彫刻、料理等の生産コンテンツも充実しているので楽しみが広がりますよ♪
実際に「月光彫刻師」をプレイしてみて
今回は「月光彫刻師」のレビューになります。
本作は、「気のまま冒険MMORPG」と銘打ってリリースされただけあって、ダンジョンは昔ながらのレトロ感で、プレイする側も気負うことなくプレイを楽しめるスマホゲームアプリです!
自分の家にお好みの家具を配置でき、お友達を家に招くことができてしまったり、ダンジョンの中に隠しクエストがあったりと戦闘以外でもやりこみ要素満載となっています。
それでは、実際に「月光彫刻師」をプレイしてみた感想のレビューをしていきたいと思います。
「最近、面白そうなゲームアプリはないかな?」と、新しくプレイするアプリをお探しの方、このアプリが気になっている方の参考になればと思います。
ぜひ、ご覧ください♪
良かった点
職業選択の自由度が高い!
月光彫刻師の世界において、選べる職業は下記の6つ。
「戦士」、「魔道士」、「弓使い」、「聖騎士」、「錬金術師」とここまでは至って普通のラインナップなんですが…
最後の1つが、まさかの「無職」なんですよね(笑)
でも、ずっと無職で育成し続けると、なんと隠しクエストから伝説の職業「彫刻師」が選べるようになるという噂が…
個人的には、「弓使い」がオススメ!
他の職業では、ペット入手にかなりの時間を要するのですが、「弓使い」は
メインクエスト攻略時点からペットを入手することができるのです。
ペットと一緒に冒険したい方は、是非「弓使い」を選んで見て下さいね♪
自分の家を模様替えしよう!
月光彫刻師は、昔ながらのRPG要素を含んだメインストーリーやサブクエストなどを本編のバトルコンテンツ以外にも、生活系コンテンツが充実しています♪
餌を使って釣りを楽しんだり…
食材を使って料理を作ったり…
フィールド上にいる動物を餌付けしてペットにできたり…しかも、ペットが一緒に冒険してくれたり、戦闘にまで参加してくれたりするという細やかな演出が盛りだくさんです!
個人的にオススメなのは、家が持てること!
自分の思い通りに家具の配置やコーディネートを楽しむことができて、その家に友達を招待することもできちゃうんです♪
気になる点と課金要素、ガチャやリセマラについて
読み込みが遅い??
月光彫刻師をプレイしていて気になる点は…
アプリの読み込みが結構遅いんですよね。戦闘シーン等で超美麗グラフィックを使用している訳でもなく、というか、逆に昔ながらの懐かしい感じなんですが。
口コミを見ていても、「アプリが落ちる」とか「アプリが固まる」とか、操作性の悪さを気にする意見が結構あるので、自分だけではないんだなと思いつつ、運営さんには改善を期待したいところですね♪
課金要素について
「月光彫刻師」の課金要素は、SHOPでパック商品の購入と、通貨である「月光蝶」の購入になります。
「月光蝶」は、最低金額が370円からと結構お高めなのでお気をつけ下さい。
個人的に面白いと思ったのは、「毎日蝶パック」
月光蝶200個+14日間で赤い蝶を420個ゲットすることができるので、毎日ログインしてプレイする方には、こちらの方がお得なんです♪
ガチャやリセマラは??
月光彫刻師では、特にリセマラの必要性を感じませんでした。
ゲーム開始時の配布も無いですし、ゲーム序盤のクエストにはレア度の高い装備はほぼ皆無なので、クエストの周回等によるゴールド集めや課金により装備を揃えていくことをオススメします。
レベルも結構上がりづらい部類のゲームになりますので、なおさらボックスと呼ばれるガチャ要素に目が行ってしまうんだと思います(笑)
まとめ
「月光彫刻師」は、韓国で人気の同名ファンタジー小説を題材とした”気のまま冒険MMORPG”です。
家のカスタマイズをしたり、釣りしたり、ペットと一緒に冒険したり、タイトルにもある彫刻も楽しめるという充実した生活系コンテンツと、本格的なMMOPRGが両立したやりこみ要素満点なところがポイントですね。
生活系コンテンツを中心に推してきましたが、ダンジョンや戦闘シーンも昔ながらの懐かしさを残したテイストなのもある程度の年齢層若者をプレイヤーの年齢層を気軽に遊べるポイントかもしれませんね。
同じフィールドでも、ゲーム内に時間の概念があるので、夜になると街灯に電気がついたりと細かい演出や隠れクエストも楽しめるやればやるほどハマっていくスマホアプリじゃないかなというのが正直な感想です。
ぜひダウンロードして、お友達と月光彫刻師で作った自慢の家を見せ合いをしたりして、気ままな冒険を楽しんでみてはいかがでしょうか?